ノンとルンルン
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ルンルン
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ゲーム・魔女っ子大作戦

青ライン


エンディング


先ほど紹介したエンディングのあと、選択した主人公によって、いちいち違うエンディングが流れます。このあたりはかなり凝っていて、内容もその魔女っ子にあったものばかり。
しかし、惜しむらくは声優さんの声が入っていないのです。オープニングでは全部入っていたのだから、こっちにも入れてくれればよかったのにね。ちょっと残念・・・
次のセリフは、なかなか聞けない(読めない?)レアなものですよ〜!!!


メグの場合
「メグは、今度の事件で魔法の怖さを知った。そして間違った使い方をしないように固く心に誓う。
一方ノンは、冷静に自分とメグの行動を分析していた。女王に向いているのは果たしてどっちか・・・
女王候補の二人の魔女は、今日も修行にあけくれている

サリーの場合
この事件の後、サリーは再び、魔法の世界へ戻っていった。
よし子達との別れは寂しいものだったが、「お互いにいつまでも友達だよ」という気持ちを忘れなければ、いつかきっとまた会えるだろう。だからちょっとだけさよなら、サリー・・・

アッ子ちゃんの場合
鏡の精は、モコ達にかけていた魔法を解き、事件の記憶を封印した。
「悪い魔女を倒す夢を見ていたみたい・・・」
でもみんなで力を合わせて戦ったという事実は、現実のことなのだ。それがアッコには何よりうれしい事だった。

ルンルンの場合
ルンルンとセルジュ・・・二人は今回の事件で、ますますお互いの信頼と愛情を深めた。
そして一旦セルジュと別れたルンルンは、トゲニシアの妨害にも屈することなく、七色の花を求めて再び旅に出ていった。

ハニーの場合
パンサーゾラとの戦いに再び身を投じるハニ−。
今までの遅れを取り戻すべく猛然と剣を振るい、ひるむことなく戦いつづける。飽くなき戦いの日々に終止符を打てるその日まで。
ハニ−は戦いつづける。たった一人で・・・

チャッピーの場合
みんなと別れたチャッピー達は、新たな生活の場を求めて旅立っていった。
やがて自然に囲まれた小さな町へ降りていく。
ニコニコ町のように、やさしい人達とふれあい、友達もたくさん出来ることを信じて・・・

ララベルの場合
戻った魔法で魔法界へ帰ろうとするビスカス。
ララベルは友達と別れたくなかったが、トコ、テコの説得で帰る決心をした。
魔法を発動させようとするララベル達だが、魔法はすっかりなくなっていた。
がっくりとするビスカス・・・
しかし、ララベルは人間として生活できることを喜ぶのだった。



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