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各話完全紹介 第11話〜第20話




第11話「月よりの使者」

初回放映 1974年6月10日 
   脚本 山浦弘靖   演出 設楽博  作画監督 木暮輝夫  美術 土田勇

魔界の国の司法長官パトラが調査にやってきました。チョーサンのレポートによると、メグの成績がいたって悪いので、事実を確かめに来たのです。大学病院に勤める女医と偽ってメグの近所に引っ越してきますが、これが美形なのね〜。いやあ、いいわあ!ワタクシ、こういうタイプの人大好き!!ノンが成人したらこのタイプになるんでしょうね、多分。

チョーサンが例によっていらん邪魔をして、ラビが病気になってしまいます。メグはラビを助けるため、手製の飛行機を飛ばそうとします。
「なんで飛行機が飛ぶと病気が治るのか」と言われると、ちょっと論理的に苦しい説明になるんですけどね。まあ、「病は気から」って言うじゃないですか。気のものですよ、気のもの!

「飛行機が飛んやだ」
→「僕だってやれば出来るんだ」
→「病気だって治ると思えば治るに違いない」
→「そーら、ラビったら元気はつらつだあ!!」

って具合で、手製の飛行機が飛ぶとラビの病気が治るんです・・・やっぱり論理的に無理があるなあ、これ。

ま、そういう難しいことは置いておいて、

「これは罠よ!魔法の国の司法長官パトラが、あなたに罠をしかけたのよ」

と言って忠告するノン。情に負けて魔法を使えばメグは失格となり、魔界に強制送還されてしまいます。メグが使う魔法をことごとく邪魔するノン。メグの身を心配してのことなのです。

この数週の意地悪ぶりがウソのような親切さ!!一挙に汚名挽回を狙いましたなあ。

しかしメグは

「魔界に強制送還されてもかまわない、それでラビが助かるならいい」

と言って、とうとう魔法を使います。ノンは

「メグちゃん・・・」

と言って実に心配そうな顔。
今日はどうしちゃったんでしょうねノンは。何て友達思いのいい奴なんでしょう。

冷酷そうに見えたパトラ姉さん、この人も実は温情家で、メグを魔界に送還するのはやめにして帰って行きます。

カッコイイ〜!この人ポイント高いんだよねえ。レースクイーンみたいな格好ですけれど。いやあいい女だわ。

というわけで
今週のノンは→めちゃイカスいい子!パトラ姉さんもグー!!


第12話「わんわん騒動」
                             
初回放映 1974年6月17日 
   脚本 辻真先   演出 芹川有吾  作画監督 荒木伸吾  美術 内川文広

いきなりこれだもんなあ。この回はノンが出ません。せっかく荒木伸吾氏の作画なのに、もったいないことです。「ゴンベエ」という犬がメグの家に居候し、メグが寝ている布団にもぐりこんできて、さらにネグリジェの中まで入ってきて大騒ぎ。でも視聴者は大喜び(爆)

「あれー!!!」
ってことで飛び上がるメグ。一家団欒でこれを見ていた当時の視聴者の反応はどうだったんだろう?私は自分の部屋にテレビがあって、一人で見ていたからいいけど・・・
家庭によっては一同が凍りついていたかもしれないっす。

実は神埼パパが大の犬嫌い。担任の大松先生も犬が大の苦手で、家庭訪問に来てひっくり返ります。私は動物大好きだから何のことないんだけど、苦手な人もいるんでしょうね。

ところがこのゴンベエ(正式には「バリーフォン・セント・ベルナンデス・ストロハイム・ハインリッヒ・カーリフォール・ステイト・エトセトラ」という名前。名前を呼び終わらないうちにこの犬なら寝てしまうでしょうな)は、いかにもボケてそうですがしっかりしているところもあるんです。池でおぼれたアポを助けてくれるんだから。それでストーリーとしてはめでたしめでたしとなり、ゴンベエも52話からレギュラー入りします。

というわけで
今週のノンは→出ないかわりにメグが脱いだというパターンがまた・・・


第13話「決闘!魔法屋敷」
                             
初回放映 1974年6月24日 
   脚本 辻真先   演出 茂野一清  作画監督 菊地城二  美術 伊藤英治

謎の存在だったチョーサンの正体が、魔界の調査官だったことが明らかになる回です。フルフルとクローが手先ということも分かり、卑怯なやり方に怒ったメグとノンは、チョーサンの屋敷に乗り込みますが、敵もさるもの、魔法のマントで姿を隠して攻撃してきます。

で、攻撃とは何かというと、メグにはスカートめくり・・・
透明になれたら多分みんな同じことを考えるとは思うんですけど・・・

メグにはスカートめくりで、ノンには何をするかというとキスするのね!(おい!こら!人の女房に何やるんだ!!・・いかん、つい現実世界と混じってしまった)
思いっきり「オヤジ王道」突っ走るチョーサンは、ここまで行くとご立派です。

それでキスされたノンは、まっかっか!もともと色白だから、ゆでだこみたいになってしまって、この顔は必見もの。(DVDなんか見る機会があったらぜひ確認してみてね)
何のかんの言って、彼女は純情です。

メグにはスカートめくりで、ノンにはキスしちゃうというのも、感覚的にはすごくわかるなあ。これは実生活での感想だけど・・・

ところが、ことの一部始終をアポが見ていたのです。
秘密を見られたからには、眠りの森から取り寄せた針で一刺しして、アポを永遠に眠りつづける状態にしてしまわねばなりません。チョーサンとノンは「仕方がない」と言いますが、メグは「お姉ちゃんが守ってあげる!」と言いはり、チョーサンやノンと激しい戦いに!
ところが急にアポが腹痛を訴え、ノンも戦いをやめて
「大変よ、盲腸かもしれないわ!」
と心配そうにのぞきこみます。

チョーサンまで親身になっちゃって、
「い、いかん、これはいかんよ。何してるんだ!早く救急車!!」
って言うんです。
何のかんの言っても彼も根は善人なのね。

結局アポはトイレを我慢しただけだったんです。おまけに
「あんまりポンポンが痛かったんで、アポ、お姉ちゃん達が魔法で戦ってる夢まで見たんです」
と言い出しました。
「え?そ、そうよね、夢よね。魔法使いなんて実際にはいるわけないよね」
「あ、そうだ、夢だったんだよ夢!アハハハ」
ということで、めでたしめでたし。無事に魔界の秘密も守れました。

というわけで
今週のノンは→純情な女ということがばれたぞお前!


第14話「幻の竪琴」
                             
初回放映 1974年7月1日 
   脚本 今村文人   演出 大貫信夫  作画監督 上村栄司  美術 千葉秀雄

ハイキングにきたメグとノンの前に、いかにも怪しい洋館が。
怪しいはずですよ。実際に魔女がいるんだから。どうしようもないねー、だいいち美しくない。美しければ少々根性悪くても許せるってもんだ。ノンはメグの制止も聞かず、勝手に入っていってきちんとやられてしまいました。

それがまた傑作なやられ方で、二階から棺おけが落ちてくるんですよ。その棺おけを開けてみたら・・・

ノンだ!ノンが棺おけの中に入っているう!
まるで死人のようだ!!
って、最初から死人みたいな顔だろ、このオナゴは!!!!
・・・以上、嵐の突込みでした。

しかも、しばらくは魔女に操られるんです。目なんか青く光っちゃって、似合いすぎだっての。こういうホラー系にはものすごーく適性があるんですね。

題名の「幻の竪琴」の通りに竪琴をひく美女も洋館の二階にいました。その正体はなぜか、ただの白鳥なんですけど・・・美人なのにもったいない。魔女の魔法で、旅人を誘い込むために竪琴をひかされていたのでした。

ノンが白鳥を魔法で巨大にして、その背中に乗って二人で魔女をやっつけます。(白馬に乗っているんじゃないんですよ)
メグとノンの共同作戦というと、27話の「さそり座の呪い」が有名ですが、すでに13話でも共闘作戦を実施していたのでした。


というわけで
今週のノンは→棺おけ姿が似合いすぎ。やっぱりあんたは死化粧の女


第15話「パパの恋人!?」
                             
初回放映 1974年7月8日 
   脚本 山浦弘靖   演出 岡崎稔  作画監督 端名貴勇  美術 土田勇

「神崎パパが浮気をしているんじゃないか」と、メグやマミが疑う回です。メグも心配になってロコにも相談します。こういう家庭ドラマのノリの回には、ノンは出てきません。きついことスバッと言っちゃって、元も子もなくなりかねないから。

ノンが出ないとなると、メグのパンチラがセットになっているのではないか・・・
各話紹介作ってみて発見した「魔女っ子メグパンチラの法則」とでも言うべきものなんですが、この回もやはり!ロコと一緒に芝生でねっころがって話していて、そのあと飛び起きるシーンです。(DVDなんか見る機会があったら探しましょう・笑)大体製作態度がイージーだな。パンチラさえ出せば視聴率が取れると思ってからに!!これはですね、視聴者なめてますよ!その点私なんかねえ・・・・・・・・やっぱりすごく喜んでしまったす。視聴率アップさせた側の一員でした。ハイ(爆)

結局パパの恋人と思われていた人は、職場で悩んでいる部下で、親身に相談に乗っていただけでした。ママとの間もめでたしめでたし。


というわけで
今週のノンは→出ないかわりにまたメグの、凶悪なパンチラ


第16話「大空より愛をこめて」
                             
初回放映 1974年7月15日 
   脚本 松岡清治   演出 宮崎一哉  作画監督 神宮さとし  美術 伊藤英治

航空ショーの一行が日本を訪れました。パパのプロデュースなのですが、またチョーサンがいらん事をして、ノンとメンバーの一人を睡眠薬で眠らせてしまいます。このままでは航空ショーが出来ません。そこでメグが、代わりにパラシュートで降下し、名演技を披露します。

アニメだから「ふんふん」と言っている間にストーリーは進んでしまうのですが、実際には出来るわけないでしょが、こんなことが!
打ち合わせも一切なしなんだよ!そりゃ無理と言うもの。

さらにすげーのが、ノンの行動。チョーサンがセスナ機から、メンバーの一人を落っことすんです。(死んじまうだろが!アニメとはいえやりすぎだぞ)

そうしたら、ノンがバイクごと空にジャンプ!

バイクの音はそのまま仮面ライダーの「サイクロン」

せまるー、ショッカーじゃなくって、メンバーが落っこちてくるから、どうするかと思ったら

「エイッ!!!!」

という気合一閃、「空中で」「バイク乗りながら」しかも「片手で」受けとめるんですよ。
なんちゅー怪力女なんだ。君はシュワちゃんか!?普通なら腕ごと肩からもげてるちゅーねん。

しかもバイクからパラシュートまで出て、見事に着地しちゃう。サイクロンを超えるスーパーメカですよね、ノンのバイクは。

仮面ライダーのサイクロンだって、

「仮面ライダーのサイクロンは、時速800キロだ!」

なんて大げさなナレーションが入る割には、でこぼこの採石場なんかばっかりを走っていて、水たまりなんかはちゃんとスピード落として乗っていたし、カーブでは足ついて安全にまわってましたもん。大体、時速800キロで走ったら前の車に衝突すると思うけどな。これは仮面ライダーについての突っ込みだけど。

まあ、そんな調子で大騒ぎなことになりましたが、無事航空ショーは成功。ノンは
「勘違いしないで、あなたのためじゃないのよ」
と言いながら、いつものセリフで去っていきます。
でも、いまや彼女のセリフを額面通り取るやつなんて一人もいないと思うが。

というわけで
今週のノンは→サイボーグ女かというくらいのスーパー怪力
        バイクはひそかに、改造サイクロン??


第17話「二人のメグちゃん」

初回放映 1974年7月22日 
   脚本 山浦弘靖   演出 大貫信夫  作画監督 矢沢豊  美術 千葉秀雄

わはは、出たー!!レオンだレオン!この子結構タイプなんですよね。メグの後輩で、「先輩先輩!」って言うのが口癖の、典型的な体育会系の後輩で、性格はメグよりひどく、ほとんどメチャクチャな奴なんですが、この手のヤンチャな女好きなんだなあ。「レオンは魔女っ子チックルに激似である」というのはよく知られた事実です。

魔界から脱走してきたものだから、メグの家に勝手にあがりこんで隠れてるのですが、じっとしているのが苦手なレオンです。
メグが朝寝坊しているのをいいことに、化粧してメグになりすまし、代わりに大騒動を巻き起こします。

実はノンが出ないんですよねこの回も。
「ノンの不在=エッチなメグ」
というのは、「質量不変の法則」みたいに動かしがたい法則でして、今回も出てしまいました。レオンを探しにきたチョーサンがシーツを取ると、このあられもない姿が・・・
要するにメグのネグリジェですな。

メグは怒ってチョーサンを追い返しますが、それより先に普通は服を着るでしょうが。ま、そのへんは視聴者サービスと言うことで。

アネゴ肌のメグは、あくまでレオンをかばいますが、そうなるとメグまで魔界に強制送還されてしまうことになります。

レオンはわざと憎まれ口をきいてメグの家を飛び出し、魔界に帰ります。事情を知らないメグは怒って後を追いかけようとしますが、マミにさとされ、レオンの本心を知るのでした。

「さようなら先輩」と言って泣きながら帰るレオンがけなげ。セミレギュラーにしてもよかったのにね。それからパトラ姉さんも。

というわけで
今週のノンは→出ないけど、レオンが代役だからストレスもたまらないっス


第18話「古城の愛の物語」
                             
初回放映 1974年7月29日 
   脚本 安藤豊弘   演出 設楽博  作画監督 木暮輝夫  美術 内川文広

とうとう来ました
例の「ノンの不在=エッチなメグ」
の黄金の方程式(何のこっちゃ?)がついに崩れるときが

メグは森の奥で、立派なお屋敷に住むジョージに出会います。
彼は絵に描いたような「白馬の王子様」なんですね。二枚目だわ、やさしいわ、もう大変だわ。この恋成就しなかったからいいけど、メグは魔界の女王なんかほっといてこの子と結婚しかねない勢いでした。

ジョージのじいさんがまた、危ないジジイなんですよね。
孫かわいさに学校にもやらず、付き合いも禁止して軟禁状態。それでよくグレなかったもんだわ。メグと付き合ってるのを見つけたらライフルまで持ち出すんだから、危なすぎ。

うおおお〜!メグの目の中にほ、星があああ!!この回、マジで少女マンガしちゃいました。森の中にあの手の屋敷なんかないとか、どこの国の話なんだ〜とか、突っ込みの余地はかなりあるんですが、メグ純愛物語としてメモリーしときゃいいでしょう。ジョージは最後は外国に行ってしまいます。ダニーもそうだったが、メグと恋仲になると、恋人は最後にはなぜか国外逃亡するんですね。・・・不思議じゃ。

というわけで
今週のノンは→不在だが、ついに「=エッチなメグ」の法則敗れたり


第19話「さようなら幽霊さん」
                             
初回放映 1974年8月5日 
   脚本 辻真先   演出 芹川有吾  作画監督 荒木伸吾  美術 土田勇

アポやラビが有名人になりたい、と言い出します。有名になるには、そうだ、うちがお化け屋敷になれば、テレビや取材も来るだろう・・・と、かなりわけのわからない展開になって、便乗してチョーサンったら、魔法の薬で体が半分透明のオバケ状態になってメグの家にやってきます。そうしたら「私、オバケ研究家」なんて、これまたわけのわからんオッサンがいて、喜んで名刺を渡される始末。こうなってしまうと調子が狂うんだなあ。

こ、これはひどい!ひどすぎる!!有名な荒木作品で、チョーサンのフル○○見るとは思わなかった。壮絶なオヤジの世界だ・・・

メグもチョーサンの悪事に気づき、本の美人イラストに変装して彼をだまします。このあと、とんでもないおっそろしい顔になって振り向くもんだから、チョーサンは
「あれえ〜!オバケ〜!!」
なんて叫んで逃げていってしまいます。それにしても荒木監督作品だから、美形じゃー!!!さすが!!

「どう?あたしの幽霊の方が芸術的でしょ?」

とポーズを決めるメグ。確かに芸術的ですよ。こんな幽霊なら身内にいても許せる・・・

というわけで
今週のノンは→出ないかわりにメグが脱ぐならいつものこと
        チョーサンが脱がなくてもいいじゃないか
        ひどい、あんまりだ。食退しちゃうじゃないのよ。


第20話「歩くのよ!ミルちゃん」
                             
初回放映 1974年8月12日 
   脚本 今村文人   演出 岡崎稔  作画監督 端名貴勇  美術 伊藤英治

ミルちゃんという子がいまして、足を怪我してからずっと車椅子なんです。傷は治っているのに、自分はもう歩けないものだと思い込んでいる。
まるでアルプスの少女ハイジのクララですね。クララって、昔、そんな名前の緑の風邪薬があったのよ。あれ飲むたびに「ヨーヨーヨーヨ、ラリホー」なんてハイジのテーマ曲が耳についちゃって・・・

関係ない話はおいといて、ミルちゃんの家の前を通りかかったノンが、

「お姉ちゃん、魔女って本当にいるの」
「ええ、いるわよ」
(例の決めポーズで魔法を使っちゃうノン)

「うわあ、お姉ちゃん本当の魔女なの?」
「そうよ」

なんて会話になってしまいます。ノンとしては相手がかわいい女の子だから、サービスでやったみたいなものなんですが、ミルちゃんはそれ以来
「あたしの足は魔法でないと治らないの」
と信じるようになってしまって、ますます逆効果になってしまいました。

ミルちゃんの足のことをなんとかしなきゃならんのに、チョーサンがあおったもので、メグとノンは決闘をすることに。メグはマミに相談した結果、わざと負けることにします。

勝利はしたものの、満足そうな顔で横たわるメグを見て、ノンはびっくり!(結構この顔好きなんだな。個人的趣味ですけど)

「あなたとの勝負はまたにするわね」
と言って、メグを家まで運んでやります。

自分をノンが運んできてくれたことを聞いて、驚くメグ

それにしても、この回は感動的な展開なんですよ。なんでメグの凶悪なネグリジェ出さないといけないのよ。水を差すじゃないのさ。・・・・本音を言うとうれしいんですけどね(爆)

「俺が人力飛行機で飛べたら、ミルちゃんも歩けるようになるさ」

とボスは言って、猛練習しますが、そのかいあって見事にボスは飛びます。
そうしたら、我を忘れてミルちゃんも走り出し、見事歩けるようになったのでした!
ボス、えらい!!

「ノン、ボスに負けたわね」
「そうね、今度ばかりは負けたわね」

と、実に潔く負けを認めるノン。
そうなんです、彼女が笑ってる〜!!こんなの初めてじゃん!!だんだん人間らしくなってきたぞ。

というわけで
今週のノンは→人間っぽくなってきて、いいオンナになってきたぞー

でも、一つ疑問があるんですけど
実は、ノンは

「ボスが飛行機で飛べたら、逆立ちしてグラウンド一周するわ」

という約束をしてるんです。
では、このあとはどうなったんじゃ!!!????
ノンは果たして、本当に逆立ちしたのか???
逆立ちしてグラウンド一周だぞ?にこやかに笑ってる場合なのか???
「魔女っ子メグちゃん」永遠の謎なんですよ実は・・・
このあとノンはどうなったんだろう???
逆立ちしたら、どう考えても「パンチラ」どころか「パンモロ」(こんな用語があるのか?)になると思うんだが。壮絶に見たかった気がする。


青ライン



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