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各話完全紹介 第51話〜第60話




第51話「タローをよろしく」
                             
初回放映 1975年3月24日 
   脚本 松岡清治   演出 新田義方  作画監督 谷沢豊  美術 遠藤重義

のっけから厳しく詰め寄られるパパ。実は山奥に写真をとりに行って、「捨て熊」を拾ってきてしまったのでした。
でもねー、ママの怒りはもっともでしょう!普通は拾いませんよ、熊なんか・・・

大人しい熊だったのに、チョーサンの妨害で熊が暴れだし、郷氏も突き飛ばされて怪我をしてしまいます。大急ぎで駆けつけるノン。
妻のキーランは夫を馬鹿にしてますが、ノンはそうでもないようです。どちらかというと、キーランより郷氏の方を大事にしているくらい。この時も血相を変えて助けに行きます。

「あなたの熊が暴れてパパが怪我をしたのよ!」
と詰め寄るノン。穏やかで平和主義者の父親をちゃんと認めているんでしょうね。

熊は発砲されて負傷はしますが(絶対死んだと思ったけど)無事に助かり、元の飼い主と一緒に旅立ちます。めでたしめでたしということで・・・


というわけで
今週のノンは→父親思いだということがだんだん明らかに・・・


第52話「帰ってきたゴンベエ」

初回放映 1975年3月31日 
   脚本 山浦弘靖   演出 芹川有吾  作画監督 木暮輝夫  美術 土田勇

とうとう透けなくなってしまいましたねえ、メグのネグリジェ・・・
えーっと、そんなことはまあおいておいて、この回は以前にゲスト出演したゴンベエが帰ってくる回です。

ゴンベエがからむと、強烈なコメディタッチになっちゃうのね。夜中に腹をすかせたパパとメグが、ゴンベエ用のソーセージを食べてしまって、大騒ぎも起こるし。

とはいうものの、ペットフードってちゃんとした食品なんですけどね
栄養バランスなんて、下手したらコンビニで売っている食品よりよほど優れていたりします。大体ペット用だから塩分が非常に少なくって、成人病対策には文句なしにグッドだってば・・・

ブランデーを飲んで大騒ぎする二人(パパとメグ)+一匹
翌日は全員二日酔いでした。

今回はこともあろうに、アポを誘拐するチョーサン。メグにふんづけられますが、スカートの下に顔があるから、
「見えている」もんで喜んでいるチョーサン。まったくもって懲りないオヤジ(爆)
しかしそのあとがすごい。

「このやろー、てめー!
ぶっ殺されたいのかおのれは!!」
という、超強烈なセリフとともに、文字通りボコボコに殴られるチョーサン。
このコンビはいつもこの調子ですが、毎回とても楽しみですね、これが。

というわけで
今週のノンは→登場しないのね〜。つまんねーのー


第53話「魔界の落第生」
                             
初回放映 1975年4月7日 
   脚本 山浦弘靖   演出 茂野一清  作画監督 森英樹  美術 内川文広

メグが人間界に来てから1年が経ちました
それをお祝いするパーティが開かれています。この回の最初は、この1年の回想シーンが挿入されておりまして、きっと製作する側も、この番組がこんなに続くとは思っていなかったんでしょうね。メグの感慨は、そのまま作る人たちの感慨だったりして・・・

ノンにパーティの招待状を渡そうとするメグ
「フン、くだらないわ、そんなこと」
と言おうとするノンですが、ちょうどそこにゴンベエが居合わせました。びっくりして動揺するノン。ノンは犬が大の苦手のようです。

このシーンでラビが、ノンを見て言うセリフが、もう最高でした!
「どうしたのノン、顔色が真っ青だよ」
このセリフには大爆笑しましたね〜
こいつは最初からずっと真っ青だっての〜!!!
本当に笑わせてくれる脚本でした。

さてさて、メグはパーティどころか、魔界の女王さまに召還されてしまいます。
というのも、チョーサンの採点するメグの成績がさんざんで、心配した女王さまが呼び寄せたのでした。
採点簿の左がノンの成績で、○ばかり。
右側がメグで、もう見事なくらいに×ばっか!
どう考えても、普通ならこの時点で落第していると思うんですが、よほど気が長いのかメグに格別の思い入れがあるのか、やけにメグに甘い女王さまです。

もう少しで落第して魔界に呼び戻されるところだったメグですが、やっとのことで許されて人間界に帰れることになりました。

脳天気に喜んでパーティを開くメグ
そのパーティにわざわざやってきて、魔法で台無しにして挑発する性悪女のノン
どっちもどっちのあきれたコンビですね〜

パーティをつぶされて怒ったメグは、ノンと一騎打ちになります
このあたりはさすが魔界の情報候補同士の戦い。ノンの必殺のアイスピックが炸裂!そういえば最近ゲームのほうもやってないなあ。はっきり言ってクソゲーですが、ノンが出ていればそれでいいのだ(笑)

絶体絶命のメグでしたが、ゴンベエが助けに入ります
ノンの魔法もなぜかゴンベエには通用せず、たじたじとなるノン。そういえばノンは犬が大の苦手だったんですね。

その後はまたメグとノンの激しい戦いになり、両者とも川で溺れてしまいます
ゴンベエに助けられて、
「犬に助けられるようじゃ、二人とも未熟だわね」
と言って、文字通り「水入り」になります。(最後は落語のオチかよ!)


というわけで
今週のノンは→性格はまた性悪女に 逆戻り
        でも、溺れ姿はセクシー
       


第54話「迷子の迷子の子猫ちゃん」
                             
初回放映 1975年4月14日 
   脚本 今村文人   演出 岡崎稔  作画監督 端名貴勇  美術 伊藤英治

メグの家の前で、ジュンという名前の野良猫が、子供をかばってバイクにはねられてしまいました。メグはジュンを動物病院に連れて行きますが、子供が心配でジュンは病院を抜け出してしまいます。

そんなことを知らないメグは学校でも子猫の話題でもちきり。メグには一瞥もくれずに読書をするノン。いかにも秀才です。

「ねえ、ノンも見にいかない?」
と言われて
「そんなくだらないこと、興味ないわ」
と一蹴するノン。

実はノンフリークの家でも、猫を8匹も飼ってますが、ノンフリーク夫人も猫と仲が悪い(爆)その中でもペルシャ猫なんて、クリーニングから返ってきた服の中から、カミさんの下着だけわざわざ選んで、2階に撒き散らすんだもん。東西冷戦じゃありません。北緯38度線をめぐって繰り広げられたホットウォーの毎日!(爆)こういう熱い戦いが妻君とペルシャ猫の間で繰り広げられております(核爆)

さて、母猫のジュンが行方不明になってしまったので、ゴンベエとメグが一緒に探しに行くことになりました。倒れながらも、母親の本能で子供を探し当てるジュン!(猫の名前だよ)母は強しです。

子猫は山奥の人のいいジイサンに飼われていました。ジュンも母子ともどもここで飼ってもらえることになり、一件落着となりました。

というわけで
今週のノンは→わずか一言の出演でした
        先週の犬といい、今週の猫といい動物嫌いなの?


第55話「犯人は誰だ?」

初回放映 1975年4月21日 
   脚本 山浦弘靖   演出 設楽博  作画監督 荒木伸吾  美術 上田勇

メグの家におまわりさんがやって来ました。この人、いかにも人のよさそうなおまわりさんで、こんな調子で犯人の逮捕なんかできるかしらんと思うんです。何でも町じゅうで正体不明の猛犬が問題を起こしていて、ゴンベエに嫌疑がかかっているらしいんです


ゴンベエの話をしていたら、また例によってノンがいやみったらしく登場。ところが、ノンの魔法はゴンベエに効きません。以前もそういうことがあったんだけど、どうもノンはゴンベエが苦手みたいです。

なんでなんでしょーなー?
多分魔法には精神力が必須みたいなんですね。
49話の「風車のうた」で、人間になっちゃった元魔法使いのバーさんに、メグが魔法を教える時に「心を一つにして」なんて言っていたので、やっぱり精神力が必要みたい
どうもノンは「犬が苦手」というトラウマがあるようで、それが原因でダメになるみたいです。

「あっ!この犬には魔法が効かないわ!」
と言って驚くノン。
秀才と言われている割には、以前と同じセリフを言って同じドジをやってますなー。ゴンベエにバイクまで取られてしまいます(笑)

ところがその後、学校帰りに(よく補導されないもんだ)ノンがバイクを見ると、バイクがバラバラ〜!これにはちゃんと「ノン」というネームまで入っているのね。(特別仕様かい!?)

ゴンベエの仕業と思ったノンは、メグに決闘を挑みます。このスタイル、とってもイカス!しかし、その後のセリフがマヌケです。
「私のバイクを、ゴンベエを使って壊したでしょ!」
「これが動かぬ証拠よ」
といってバイクについた犬の毛を差し出すノン。

どう考えても犬がスパナやペンチ持って歩いているわけがないのよね!犬がバイクを解体できるわけないってのに、肝心なところでマヌケなノンでした。

証拠を見せられて言い返せないメグ。ノンより頭が悪いだけに、チョーサンあたりの仕業だと気づかないくらい脳天気です。犯人はやっぱり、チョーサンでした。考えてみればストーリー的には、極めて単純な回なんです。

というわけで
今週のノンは→荒木さん監督の回だから美人だが、頭悪すぎる(笑)


第56話「白百合の秘密」
                             
初回放映 1975年4月28日 
   脚本 山浦弘靖   演出 新田義方  作画監督 神宮さとし  美術 遠藤重義

メグたちのクラスに転校生がやてきました。転校生のことで言いあいを始めるメグとボスたち。それもそのはず、とっても美人だもの。名前はゆりちゃんと言うのですが、どうもおかしいところがあります。

さて、バレーボールの試合中。いつも青色で統一されているノンが打ったスパイクを、ゆりちゃんはモロに顔面に受けて転倒してしまいます。驚いて駆け寄るメグとエミちゃん。ゆりちゃんはこのあと、洗面器いっぱいの水を飲みにいくなど、行動が普通じゃありません。ノンは秀才だけに、(時々大ボケするけど)彼女が只者ではないと気づいた様子です。

ゆりちゃんは、その名の通り白ゆりの精でした。(そのまんますぎないか?)メグやノンのように自由になりたくて、魔界を脱走していたのです。そこをサターンにつけこまれて、利用されるゆりちゃん。

またサターンかよ!よくよくしつこいやつです。もう何回サターンのやつ死んだか分からないくらいですが、ターミネーター並みの執念でメグとノンを狙ってきます。きっと素材は超合金?

メグとノンを殺さないと自分がやられるということになってしまい、ノンと激しい戦闘を繰り広げるゆりちゃん。
「やられたらやりかえす」主義のノンに対して、情で迫るメグ
「風車のうた」ではそれが実を結んで、めでたしめでたしになったんですが
そうそう世の中はうまくいきません。

ゆりちゃんはサターンの手にかかって命を落とし、枯れた白ゆりになってしまいました
「メグ、やっぱり私の言ったとおりになったわねえ」
と、鼻であしらって立ち去るノン。今回は強烈に嫌な女で終わってしまいました。

というわけで
今週のノンは→嫌な女だけど、キャリアウーマンやってくにゃ、こーゆー割り切りが必要だわね。
でもこれはうちの妻君の話のような気がする。


第57話「大空高く鯉のぼり」

初回放映 1975年5月5日 
   脚本 今村文人   演出 山本寛巳  作画監督 安部隆  美術 伊藤英治

魔界の女王さまが出てきて
「魔界の子供たちであるメグとノンに、プレゼントをあげましょう。今日の夕方までに何がもらいたいか、考えておきなさい」
と言ってくれます。

冷酷だったりとっても親切だったり、かなり性格にばらつきのある女王様ですが、子供の日にプレゼントもらうなんて、メグとノンはやっぱり子供だったわけでしょか?
メグは「ロリータ版メリーポピンズ」
なんて言われることもあるらしいからまだ分かるけど
ノンはどう見ても20代の女に見えるけど・・・
ナイスバディですけど・・・謎だ。

「子供の日に鯉のぼりが欲しい」
と金魚屋の三太君が願います。いまどき、こーゆー設定はないよねえ、いかにも70年代ですなあ。

しかもラビったら
「新聞紙で折ったカブトかぶって、刀振り回す」
んですから!古式ゆかしいと言うか、ほとんど古典伝統芸能みたいなことやっているのが、いかにも70年代ですわ。

「あなたは魔女でしょう?いつまで人間と鯉のぼりごっこやっているの?」
と、実にいやみったらしく言いながら、メグの周りをクルクル回転して去っていくノン

いつものバイクはどうしたのか、今日は自転車です。多分この間の魔犬騒動でぶっ壊れてしまったので、新しいのを注文中なんでしょう。このあたり芸が細かいですなー(というか、そこまで考えて作ってる時代だったんだろうか?)

しかし、どー考えてもノンの言ってることは正論です。復刻版メグを読んで分かりましたけど、魔界からの修行ってのは、人間世界をいかに混乱させるかのノウハウを身につけるためなんです。
そういう意味からすると、きわめてノンの意見は正当。
女王さまがメグにやけに肩入れするのは、女王さま自身が人間の魅力感じていて、
「共存の道探しているため」
なんじゃないかと最近思っている次第であります。

チョーサンがまた、例によって鯉のぼりを盗んだので、メグによってお仕置きされて
これだけは見て爆笑しちゃったね〜!!!(DVDなんかで見てちょんまげ!)

ノンは多分女王さまから新たな魔法の力なんかをもらったはずですが、メグは三太君と一緒に鯉のぼりに乗って空を飛ぶ夢を見ました。
「それは女王さまからの贈り物だったのかしら」
というナレーションで終わるラスト。なかなかいいもんでした。

というわけで
今週のノンは→ほんのチョイ役でちょっと残念。美人だったけど


第58話「どこへ行ったのゴンベエ」

初回放映 1975年5月12日 
   脚本 山浦弘靖   演出 芹川有吾  作画監督 木暮輝夫  美術 伊藤英治

ゴンベエがアポばかりを乗せて、自分を乗せてくれないものだからラビが怒って、いろいろないたずらをしかけます。とうとうゴンベエのせいになってしまい、鎖でつながれたコンベエは、麻酔銃で眠らされてチョーサンに誘拐され、子供のない夫婦に売られてしまいます。(普通は暴れて家を飛び出すと思うけどな)

とうとう耐え切れずに真相を話すラビ。あわててゴンベエを探しますが、行方知れずで一同困っているとき、ノンがその場をふらりと通りかかる。この手の事件に対しては、極めてめぐり合わせがいいのがノンです。

やっぱり今度も、チョーサンの犯行現場を見ていました。いつもは家で勉強しているのにたまたま散歩に出ると、必ずチョーサンの犯行現場を目撃するノン。
要するにタイミングがいいというか、あたりくじを引きやすい体質なんですな。
実際に、ノンに似ている妻も非常に懸賞に強く、3万の旅行券とか実によくあてるんであります。私が当たったのはコタツと食中毒くらいだってのに。

というわけで、毎回のごとくメグのところへ報告に来るノン。魔犬騒ぎで壊れたバイクの第二号機が来たみたいです。実は言いたくって言いたくって仕方ないんだろけどねー

「チョーサンのところを探してごらん」
と言い放つノンですが

「フーン!!」
とメグに言われると、やけに困るノン。
なんのかんの言っても頼りにしているのがミエミエですけど・・・

ゴンベエをあすがっていたのは、子供のいない、いかにも人のよさそうなご夫婦でありまして、ゴンベエもいかにも別れがつらそうでした。

というわけで
今週のノンは→メグにつれなくされると、とっても悲しそう


第59話「雨の中の少女」

初回放映 1975年5月26日 
   脚本 山浦弘靖   演出 岡崎稔  作画監督 端名貴勇  美術 土田勇

「明日はピクニックに行くので、晴れますように」
とラビが祈っていると、どこからか
「いいえ、雨になるように祈ってください」
という声がします。これがかなりの美少女なので、ラビはたちまち夢中になっちゃうのですが、この子は実は死霊なのでした!何というオカルト的展開!!

事情を知ったマミは、魔法で呪文をラビに埋め込みます。ほとんど「耳なし芳一」の世界になってしまっていて、かなりホラーに走っている回でした。

テレビの画面でも分かりにくかったのですが、ラビの額には、訳のわからん呪文が書かれているのです。

「そんなすごい魔法をママが使えたの!?」
といってびっくりするメグ。エクソシスト並みの高級魔法のようです。
普段は「ただの太ったおばさん」と思ってしまうマミなんですが、実力はあるんですなー
死霊になった女の子は、自分が死んだことを誰も悲しんでくれなくて成仏できないのでした。自分の命日に雨が降ったら、それが涙の代わりになって成仏できるんだそうです
(そんなものなんでしょうかねえ。あんまり死んだことないので分からないけど)

マミとメグも一緒に神さまにお祈りして、その日は雨が降りました。お天気雨だったのでピクニックに行けるし、女の子も成仏できて、めでたしめでたし。

というわけで
今週のノンは→おいっ! めでたしじゃないだろ!!
        ノンはどうしたノンは!!出ないのか〜!
        それに、突っ込むとですな
        魔女が二人で教会にお祈りをする
        ものなんでしょうか(謎)


第60話「若さま大サーカス」

初回放映 1975年6月2日 
   脚本 雪室俊一   演出 新田義方  作画監督 神宮さとし  美術 千葉秀雄

メグのパパのプロモートするサーカスの入場券をアホづらの若様(本当にアホづら。ま、こんなのわざわざDVDあたりで確認する必要はないと思う)が買い占めてしまいました。何でも対人恐怖症とかで、大勢の人数の前に出るとひっくり返るのだそうです。それではパパとしては困るので、メグが魔法で何とかしようとしたところ、

バカ殿がメグのことを気に入って、「お嫁さんにしたい」などと、文字通りアホなことをぬかすようになって大騒動。メグは当然断りますが、パパの仕事に差し支えるので仕方なくつきあってやることにしました。

メグにあのアホ男ねえ〜、決して頭いいとは言えないメグだけにお似合いと言えばお似合いなんだが、あまりにもアホづらがひどすぎる。

妻なんか、この場面見て
「何よこれ〜」
って、たかがマンガの話なのに、マジで怒ってたくらい。分かるなあ(笑)生理的嫌悪感顕著だわね。

しかし、こういうアホに限って財産をもっていたりします。だから財閥の二代目はつかいものにならんのだ。困るパパ。江戸時代なんて、アホの殿様にみそめられた腰元なんて、多分こんな苦労をしてたんでしょうな。

ところが、バカ殿がメグを守るためにチョーサンと戦ってたたきのめしてしまい、それをきっかけにして自信をつけて、対人恐怖症を克服してしまいました。めでたしめでたし。


というわけで
今週のノンは→どこがめでたいんじゃ!今週も出ないじゃないか!!

もっとも、ノンが出ていてたら、
「フン、お前みたいなアホが一人前の口きくなんて十年早いわよ。メグを嫁さんにするなんて、寝言なら寝てる間に言いな!」
って調子でピシャリ。最後は多分投げたと思う(爆)番組は10分で終わってしまいますから、脚本上、危険で出せなかったんです。妻が出てても同じこと言うもの。だからこれは正解だと思う。


青ライン


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